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龍谷大学ヨット部について
龍谷大学ヨット部は1974年(昭和49年)に創部されました。
現在は滋賀県柳が崎を拠点に練習をしており、学期中には週末合宿、長期休暇中には長期合宿をして練習をしています。OB、OGの方々の中には、卒業してからもヨットと関わりを持ち、日本はもちろん、世界のセーリング界でご活躍されている方もいます。

ヨットについて
ヨットレースとは出場艇が同時にスタートし、海に打たれたブイを回り、その着順を争います。レース中は体を動かしながら同時に頭も使うため、海外ではキングオブスポーツと呼ばれています。自分と一緒に乗っているペアと共に風や波、潮を見定めコースを考えていきます。
監督挨拶

島田昴汰 shimada kouta
龍谷大学学友会体育局ヨット部 監督の島田です。
当ヨット部は、「人間形成」を理念に掲げ、全日本学生ヨット選手権大会(インカレ)への出場および入賞を目標に、琵琶湖を拠点として活動しております。現在は部員11名で構成されており、週末を中心に海上での実践的な練習を行うほか、合宿生活を通じて規律ある生活を送り、技術力と人間性の両面を磨いております。近年はインカレ出場を果たせておりませんが、まずは近畿北陸水域での入賞を目指し、インカレ出場を実現すべく、部員一人ひとりが日々鍛錬を重ねております。
ヨット競技は自然を相手に行う競技であり、予測不能な状況に対応する判断力や、仲間との信頼関係、精神的な強さが求められます。こうした経験は、将来にわたって大きな財産となることでしょう。
新入生の皆さんには、大学生活の新たな一歩として、ぜひ琵琶湖でのヨットという挑戦に加わってみてください。仲間と共に切磋琢磨し、かけがえのない4年間を過ごせる環境がここにはあります。皆さんの参加を心より歓迎いたします。
最後に、日頃より大学関係者の皆様、保護者の皆様、OB・OGの皆様には、当部の活動に深いご理解と温かいご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
活動場所

柳が崎ヨットハーバー
・滋賀県大津市柳が崎1−2
琵琶湖で唯一のヨットハーバーで、インカレの近北大会もここで行われています
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